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AI国際競争、中国が対米への対抗姿勢を軟化

2018.10.18

2030年にはAIの研究、応用で世界一になると宣言している中国だが、最近は米国への対抗姿勢を幾分軟化させているようだ。

MIT Technology Reviewによると、9月中人に上海で開催されたカンファレンスで、中国の高官のLiu He氏は「AI時代は新しい時代である。国際、学際の両面での協力が必要だ」「地球村のメンバーとして、すべての国が、互いを排除することなく、互いにサポートすることで初めて、この新しい技術の諸刃の剣の問題に取り組むことができる」と語ったという。

 

また米国のAI関連の非営利団体The Partnership on AIにこのほど、中国のバイドゥが参加することが明らかになった

 

なぜ中国の対抗意識が薄れてきたのだろうか。米中の貿易摩擦が激化する中、中国はこれ以上、米国を刺激したくないんだろうな。

それに研究者レベルでは、国別の対抗意識はそれほどないのかもしれない。

それと、中国のレベルが本当に米国に肉薄してきて、自分たちを鼓舞する必要も、相手を挑発する必要もなくなってきたのかもしれない。

AI、ITの領域では、中国、米国の二強時代になることは間違いないし、AIの多くの領域で中国がAIをリードするようになることも、ほぼ確実なんだと思う。

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